2022年 読書感想文コンクール
課題図書の紹介をします
中学年の部
「111本の木」
主人公はインドの小さな村の村長スンダルさん。
荒れ地が増えていく村を心配したスンダルさんは、
この村に女の子が生まれるたびに111本の木を植えてお祝いしようと提案します。
おなかをすかせた人が、ひとりもいないように。男の子だけでなく、女の子も学校に行けるように。子どもたちに、畑しごとと水くみだけのくらしをさせないように。
スンダルさんは村のひとりひとりとじっくり話をしていきます。
巻末の資料には、ジェンダーやエコフェミニズムについてもわかりやすく書いてあります。
環境や人間の権利について考えるきっかけになる1冊です。
全36ページ。
◆読書感想文の書き方テキスト販売しています◆
・見やすくて内容も分かりやすく書いていて、まとまっているのでとても助かります!
・ゆっくり親子で本を読んで楽しみたいと思います。
・テキストから沢山のヒントをいただき、親子でどう書けばより良くなるかを研究しました。
・初歩的な事から書いてあり助かります。
・とても読みやすく、低学年の子でも楽しく取り組めそうです。
など、喜びの声をいただいています。
詳細は以下のリンクをご確認ください。
↓
「いっしょに書こう!小学生の読書感想文」
https://sansanterasu.base.shop/items/21663809
さんさんてらす 読書感想文の書き方