2020年 読書感想文コンクール
課題図書の紹介をします
低学年の部
「タヌキのきょうしつ」
タヌキのお父さんが人間の子どもに化けて、1年生の教室にこっそりもぐりこみました。
夜の教室でタヌキの子どもに向かって、一生懸命教えているタヌキのお父さんの姿を偶然見てしまった教頭先生。
本当に新聞に載った記事からうまれたお話です。
タヌキのお話を通して、日常から戦争そして戦後のヒロシマを描いています。
小学1、2年生の子どもたちが、自分たちの生活と戦争を結びつけて考えることができる1冊。
ほとんどのページに挿絵が入っていて、子どもがイメージしながら読めるようになっています。
全79ページ。
◆テキスト販売しています◆
「いっしょに書こう！小学生の読書感想文」
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さんさんてらす 読書感想文の書き方
