小学校入学準備について
今日のテーマは「子どもが文字に興味をもつ親の手助けの方法」についてです
幼稚園、保育園までは
会話を中心とした学びの時間になっていますが
小学校に入ると教科書を中心とした学びへ
変わっていきます
どうやったら子どもが文字に興味をもつのかなと思っている方もいると思います
具体的な方法で二つお話ししたいと思います
一つ目は
子どもはよく絵本や看板に書いてある文字を指さして「何て書いてあるの」と聞くことがあります
その時にとても面倒くさいのですが、聞かれたらすぐこれは「さかな」って書いてあるよとか、これは「やま」と書いてあるよとゆっくりはっきりその言葉を伝えてください
そうすると子どもは、今見ている文字と耳で聞こえてきた音、それを結びつけることができます
その経験を積み重ねることで、文字への興味をもっていくことができます
二つ目に
子どもがいろんな文字の真似をして
画用紙や紙にお絵かきをすることがあります
結構文字が好きな子どもは
ママにお手紙を書いたよと言って、フニャフニャとした字を書いてくれることもあります
それをもらった時に
「わーすごいねありがとう」と褒めることを
どうぞ続けてください
時には、逆さ文字とかうまく書けていないことがあって間違っていることもあると思います
でも何かを書いて人に伝えるということで相手が喜んでくれると言うことが子どもにとってとてもとても嬉しいことなんですよね
なので余裕がある時は赤ペンで丸をつけたりとか可愛いスタンプ押すと書いた子どももとても喜ぶと思います
この経験を通して書くって楽しいなあという感情をどんどんどんどん芽生えさせていくと、子どもが文字に興味をもつきっかけになると思います
今日は具体的な二つの例を出して「子どもが文字に興味をもつ親の手助けの方法」について話しました
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